2年ほど前、結婚して転職して駆け抜けまくって鬱になった。
実際には医者に「鬱って診断書、書くこともできるけどマイルドに身体表現性障害って書くこともできるよ」と言われたので、身体表現性障害が正しいんだろうけど。
症状としては
電車に乗る前に息があがる
ひどい肩こりと頭痛
が主症状だった
今思えば鬱の症状なのかな?と思うのは
フラッシュバックがよく起きてズルズルと嫌なことばかり考える
料理ができない(献立が浮かばない)
不眠
なんやかんやあって休職→治療→妊娠→退職の運びとなり、軽快していた。
しかし、また来たよ。
希死念慮。
なんちゅの場合、実行する方向に舵をきるってことはしない。
でも私がいない世の中の方がいいんだ、失敗ばかりする消えてしまいたい、迷惑かけたくないという考えに取り憑かれる。
これがなかなかにキツくて、元々ネガティブな私の日常の延長線上にコイツはいる。
生きたがっていることの認識のために使われてたのかもしれないのに、本体にすり替わって「死にたい」だけが前面に来るんだ。
その他、調子が悪いのが続き、夕方になると急に涙が出てくる。
ほろり、でなくダバーっと。
あとは、これは私の中で一つの目安な気がする。
夜中に家から出たくなる。
家が私を縛っていて、苦しいような感覚になる。
しばらく歩けば回復するけど、携帯も持たず、適当な格好のまま出てしまう。
現状に満足いかないと出てくる。
前回の時と同様に転職サイト徘徊したり、間の時間に勉強したり。
前回の鬱の時は、献立が立てられないからほぼ毎日外食して、カフェで勉強して、バレエ行って〜みたいな生活をしていた。
夜遅くまでやって、朝はめちゃくちゃ早くに出勤。
休めてなかったんだろうね。
若さがなくなるとかじゃなく、若い時の蓄積、負債の返済?
まあそんなこんなで、明らかにおかしいシグナルが今回も出てきたので再診した。
再診の様子と、処方された薬の効果はまた次回〜