3ヶ月の間、夫2万、私1万のお小遣いでやってきた。
しかし、やはりうまくいかないことも出てくるのだ。
おぐしじじょう
娘ちゃんの撮影の時にもしかしたら家族でも数枚撮ってもらえるかもしれない。
それまでに少しは見てくれを整えたい。
「あなたはモデルをしたのよ」とあとで写真を見返した時、少しはマシでいたいものだ。
今毛先からブリーチ→カラー（やや黒染め）→カラー→地毛
という感じである。
毛先は本当にパッサパサ。
毛量の多さでこんもりしてる。産後の抜け毛を差し引いてなお。
前回の散髪が4/21。
カラーリングってお高い
カラーをしたことある方なら分かるでしょ。
高いのよ。
仕方ないのだけど。かなりの手間がかかってるしね。
元の毛色に合わせて理想のカラーになるようにカラー剤混ぜてるし、これは美容師さんの技術への対価。
しかし、以前の美容院代を家計から出してなお、今までのお小遣いの積み立てを余裕で越す。
娘を連れてっても良いよ、とウェルカムな雰囲気の美容院はブリーチ&カットで1.8万円
知り合いにセルフカラーの仕方も教わったけど、一生残る写真なのに失敗できないし、6月はなんちゅにとって鬼門。
アレルギーの影響でめちゃくちゃに肌荒れするのだ。
こんな中カラー剤が荒れた肌に触れてみろ。
めちゃくちゃ痛い…うう…
我慢するにしてもあと1ヶ月もある。
困った。
ダメ元で夫に相談してみた。
お小遣い案改訂
夫は美容院代を二万円のお小遣いから出す。
しかし、なんちゅは3ヶ月に一度のカットだけじゃ伸びるスピードからして厳しいため、お小遣いの中でのやりくりが厳しいことを伝えた。
どんなに安いところでもカラーをすれば1.2万はかかる。
カラーをやめてしまえばいいんだけど、このコロナ禍で唯一といっていい外出の機会…それに働き始めたら黒髪に戻すつもりだからこの機会に楽しみたいのである。
そのため、
①なんちゅが一万円を負担する
②なんちゅが半額を負担する
③夫に借りる
といった話が出た。
すると夫が
「わかった。俺のカット代と同額をなんちゅが負担してあとは家計から出せば良いのでは？」
お、おお？！
夫は大体5500円でカットとシャンプーを２月にいっぺん。
夫は髪の毛が伸びすぎるとなんちゅとおなじく頭痛がするタイプ。
夫としても、普段なんちゅが子育てを頑張ってるからと負担を減らそうと考えてくれたのだ。
なんちゅもなかなか頑固なので、あんまりにも負担が減りすぎると申し訳なさで辛いけど、夫のお小遣いの割合となんちゅのお小遣いの割合からしてもなんちゅがめちゃくちゃ得をするシステムではないし、無理せず美容院に行ける。
だけど、家計を管理してるなんちゅとしては家計の負担を増やすことはしたくないので、結局はあんまり高すぎるところには行かない。
要はいい塩梅なのである
今回は娘がまだ小さくて離れられない&撮影だから！！！！
お金を使うことに後ろ向きになりがちだけど、使うなら価値に納得して、余すことなくそのサービスの良さを堪能していきたいものだ。
はじめての家計に関する見直し家族会議はこれにて閉会。
ちゃんちゃん。
